江頭陽子の作品紹介

コーヒーカップ

平成24年12月制作

平成24年12月制作

こんな渋い雰囲気の器はいかがですか。
艶はなく、変化のある渋い緑青の色です。
塾長のお話では、薬を掛ける濃さと厚みにより、本来の色が出ない時があるそうです。これは成功だそうです。
ただ、人によっては好き嫌いがはっきりする色だと思います。
受け皿も、カップの高台に当たる部分は窪みをつけました。その分、カップの座りが良くなっています。
私は、満足しています。
画像が、ちょっとピントボケですみません。