荒木慶子の作品紹介

横置き一輪挿し

平成28年9月制作

平成29年6月制作

横置きの一輪挿しです。
塾長の作品をみて、作りました。
花器は平板を丸棒に巻きつけて成型し、左右を蓋で塞いだ後に花挿し部分の穴をあけました。
同時に置き皿も作り、釉薬は白藁白釉を浸し掛けです。
単純ですが、それぞれの工程に塾長の工夫があり、こんな作品作りにも塾長を尊敬です。
言葉に出しては言えませんが、いつも感謝です。
誤解をなさらないように。