川井ひとみの作品紹介

小振りのどんぶり

平成30年3月制作

ちょっと小さめのどんぶり茶碗です。
陶器を作るのには、いろんな手法があり、びっくりするほどです。
今回は、外側には、撥水剤で釉薬がかからないようにしました。
内側には、素焼き後に下絵の具でかぶを描きました。
赤土に透明の釉薬です。
どんな土を使うか、化粧土を掛けるか、絵を描くか、何の釉薬を掛けるか・・・、奥が深いのか私にはまだわかりませんが、皆さんの手法を盗みながら頑張ります。