小原治子の作品紹介

小振りの茶碗

令和2年4月制作

令和2年4月制作

小振りの茶碗です。
久しぶりに画像を登録しました。
赤土で成形し、白化粧土を内と外の半分に浸しています。
生乾きの時に部分的に引っ掻いています。
釉薬は、白化粧部分が透明釉、外側の下は2号白萩を浸し掛けしました。
内面は若干赤みがかった萩風、外側は赤と深いグリーンのグラデーションになりました。
今、この雰囲気の器を各種作っています。
これからは、自信作は画像登録していきます。
楽しみにしておいてください。