遊愛窯塾長の作品紹介

夢みる頃

平成24年6月制作

平成24年6月制作

黒土の黒釉仕上げです。
轆轤で成形し、半生の状態の時に全体の穴をあけ形を仕上げます。完全に乾燥したら細部に注意しながらサンドペーパーで仕上げます。この時点が一番気を使うし時間がかかります。素焼き後の釉薬は黒釉を丁寧に吹きかけました。
出来は上々です。形も凛としています。
次に時間があれば、またゆっくりともっと大物に同じ手法で挑戦してみたいと思います。
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