猫絵湯呑 平成25年7月制作 湯呑ですが、胴に猫の絵を描いてみました。 あっさりしたデザインの絵を呉須を使って単純に筆書きしています。 土は白、釉薬は藁白です。 単純で基本的な作り方が飾らず品格を備えることもあります。 胴に描かれた絵も決して前面で己を主張せずあくまでも脇役に徹しています。 こんな器が飽きがこず、いつまでも使えるものになります。