遊愛窯塾長(岩本勉)の自己紹介

遊愛窯塾長(岩本勉)
50歳から始め、今年で24年目に入る陶芸です。 陶芸塾は今年が23年目になります。今では、20人以上の塾生に囲まれて本当に幸せです。最近、入塾された方もおられます。益々塾もにぎやかです。嬉しい悲鳴です。 皆さんで、楽しい雰囲気の陶芸塾に育ててくれてます。朝来た時よりも、夕方帰る時のほうが元気になられている姿を見て、塾をやっててよかったとつくづく思います。 皆さんの元気が、仲間みんなを元気にし、そして私も元気をもらっています。感謝感謝です。黄昏ている時間はございません。 塾生の実力も段々ついてきており、北九州芸術祭はおろか県展入選者も出る程になってきています。私自身も毎年県展入選を狙っています。塾生に負けるもんですか。 A型子年生まれです(ちなみに、妻はAB型寅年です)。
遊愛窯塾長の作品紹介
こんな形の一輪差しはどうでしょう。 赤土に白化粧を施しています。胴には花びらを...
大皿に夏の終わりの花火を描いていました。 単純化された花火が、夏の終わりの物悲...
直径50cmの大鉢です。 高台を極力小さく成型し、華麗な雰囲気の形にしました。 ...
用途は、書道の水差しです。 径が75ミリあるので、大量の墨が要る大きな作品を書く...
小僧の人形です。 土の色の種類を3種類使い、皮膚・衣・袈裟を区別しました。 表情...
陶人形は、作る過程が楽しみです。どんな形にするか、どんな表情をもたせるか、何...
如何でしょう。 頭と体のバランスが微笑ましく出来ました。 虎模様は絵の具で描い...
若干深めのカップですが、コーヒーをゆったり入れ、朝の一杯をじっくり楽しむのも...
夫婦蛙です。 蓮の葉っぱに夫婦蛙がもの思いにふけっています。 貴方と夫婦でよか...
平成22年の県展への出品作品です。 結果は入選でした。これで四度目の入選となり...
取り皿用にも、何にでも使えると思います。 この器を何に使おうかと考える事も楽し...
ご飯茶碗と汁物用の器です。 白土でロクロ成型し、白化粧を施しています。 釉薬は...