塾長の独り言 -
人の心の深さ

平成22年2月1日
友から電話があった。 ちょっとこの所、ご無沙汰であり久しぶりに懐かしかった。
人は、これまでいくつもの夢を追い、そしてつまづき、又ある時は、頑張りの甲斐あってそれなりの達成感を味わう。そして又新たな挑戦を続ける。
結果は、決してうまくいく事より、そうでないほうが圧倒的に多いかも知れない。でも人は、その試練で大きくもなり広くもなる。
人を愛おしく思い、人に優しくなれ、そして自分も許せるようになる心の深さは、これまでのいくつもの苦しみの経験からの人への贈り物なのでしょう。