塾長の独り言

『まなざし』と『真実』








平成22年10月20日

外光に反応する肉体の一器官としての瞳は『目』であるが、
これまでの人生の喜怒哀楽からくる内面の精神が宿れば、『目』は『まなざし』になる。

昨日経験したあの事も、今起こっているこの現象も『事実』であるが、
自分の感情を通して心で見れば『事実』は『真実』になる。

あなたの大事な人を温かい『まなざし』で見守り、心から『真実』を理解しようとすれば、その人はいつまでもあなたの大事な人であり続けられる。
そして、あなたもその人のかけがえの無い大事な人なのだから・・・。