塾長の独り言 -
きずな
平成23年4月15日
去る3月11日の東日本大震災から、1ヶ月以上が経過した。
この間の被災に遭われた多くの皆さんのご苦労は大変なものでしょう。心からお見舞い申し上げます。
大地震、大津波、原発事故と容赦ない災害の連鎖に呆然としながらも、今、世界との絆を実感している。
多くの物資輸送と救助・捜索あたっている米軍。缶詰や下着など非難生活に必要なもの送ったり医療活動等にあたってくれてる多くの国々。裕福でない人たちからの義援金。実に、世界からの支援は、135ヶ国・地域に及ぶという。
日本は、この励ましを無駄にせず、国民一丸となって復興を成し遂げ、そして世界中からまた、たくさんの人が来てくれる、他国の痛みをわかる優しい日本にならなければならない。
今、世界中が日本を応援している、前を向いて歩いていこう。